研究
フィリップス × 東北大学 日本初となる7年間の戦略的研究契約を締結、第一弾テーマに ①「麻酔科医の遠隔教育」②「慢性心不全病態のAIデータ解析」を採択 不足する麻酔科医の働き方を支援、心不全患者のQOL向上を目指す
2021.12.08
プレスリリース
株式会社フィリップス?ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤 浩幸、 以下 フィリップス)と国立大学法人 東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:大野 英男 、以下東北大学)は、 2020年10月に、ロイヤルフィリップス(本社:オランダ、アムステルダム、NYSE:PHG、AEX:PHIA)が主催するイノベーション推進のためのプログラムClinical Research Board(CRB)の日本初の認定パートナーとして東北大学を選定したことを受け、共同で推進するプロジェクトとして「麻酔科医の遠隔教育」と「慢性心不全病態のAIデータ解析」を選択いたしました。
今回の契約は、7年の長期契約となっており、今後も、東北大学が持つ高度医療と地域の医療に関する豊富な知識と経験、卓越したユーザーエクスペリエンスを生み出せる環境と、フィリップスのグローバルでの知見や研究開発機能を融合させ、超高齢化が進む日本において、医療現場、健康?予防領域のアンメットニーズ(未充足の課題)を解決し、更に世界に向けて先進事例となるような新しいソリューションやサービスモデルの創出を推進して行きます。
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